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【アメリカで就職活動】コミュニティカレッジのキャリアカウンセリング3回目

2018年4月26日

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今日、コミュニティカレッジの無料キャリアカウンセリング3回目を受けてきました。

3回目の準備はこちら：【アメリカで就職活動】コミュニティカレッジのキャリアカウンセリング3回目の準備

朝9時30分から13時までみっちりコミュニティカレッジの料理クラスだったので、カウンセリング最終時間の14時に予約していて、ぎりぎりにコミュニティカレッジに駆け込みました。
（その割には余裕こいて図書館で立ち読みしてましたが・・）

カウンセリング場所になんとか到着

キャリアカウンセリング、いつもはコミュニティカレッジ英語ESL事務室の奥の部屋で行っています。

ただ、14時って英語ESLの授業がない時間で、事務所は閉まっているはず。
「どこか違う場所でやっているのかなあ」とつぶやきながら、他の教室は電気が消されているけど英語ESL事務室は電気がついているのを見つけ、ドアを勢いよく開けて飛込みました。

ちらっと奥の部屋を覗くと、カウンセラーと相談者がいるのが見えました。

よかった間に合った！

広い事務所の部屋にだーれもいないので、とりあえず、カウンセリングしている部屋から遠すぎず近すぎずという場所の椅子に座ってみます。

少しすると、「あなた、次の相談者？」とカウンセラーに声をかけられ、「はい。」
「どうやって入ってきたの？ドア閉まってなかった・・・？」と。

「いえ、ドア開いてますよ」と、言いつつ若干不安になり（もしかして私シャーロックホームズ並みに鍵こじ開けたんだっけ・・）念のためドアを開けてみせると、「え！！！スタッフが帰ったときに、ドアをロックして行ったとばかり思っていたわ・・。わたしロックの仕方知らないのに、帰るときどうすればいいのかしら・・・。」

「・・・・。そうですねえ。たしかに、開けっ放しで帰るのもなんですよねえ。でも、スタッフ誰もいませんね・・。」

（いったいぜんたい、スタッフのだれもがドアのロックについて気づかなかったのだろうか・・？カウンセラーも朝からいるのだから、スタッフに1日の流れをちらっと聞いてみるとかしてもいいのでは～ぶつぶつ）

マインドフルネスとはこれか！

でも！見方を変えると、マインドフルネスを実践しているのかもしれません。

今日料理クラスが終わった後、ちらっと寄った図書館で立ち読みした本に、こう書いてあったんです。
（ぼーっと何も覚えられないのでとても気に入ったので写真を撮ってきました）

「人生は今この瞬間にのみ実在します。”今この瞬間”を大切にしないと、深い人生を送ることができません。」

そうか、これですね、今ここで起こっているのは。

「今この瞬間を大切にして、今日の流れとか、帰るときドアをロックすべきとか些細なことは敢えて頭から追い払う！」

本日のカウンセリング内容

さて、そんなこんなで、カウンセラーは、お疲れモードです。
ここは、私が今日の最後の相談者だし、さっさと終わらせなくては！

180個の質問において、ほとんどやりたいことがなかいことが判明したこと。
前回提示した結果は正しかった、興味がある仕事がないのが問題であることに改めて気づいたということを伝えました。

（カウンセラーは、前回のカウンセリングの内容を覚えてなかったのか、私が早口でまくしたてて理解しなかったのか、きょとんとした顔をしていました。）

が、もう早く終わらせることに決めた後なので、そのまま続けて、「カウンセラーにもらったアドバイスを参考にしながら、履歴書を更新し始めたところ、この英語ESL事務所のスタッフとして働きたいなあと思い始めて、スタッフにたまたま聞いてみたら、責任者に履歴書を送るようにとメールアドレスを聞いた」ということを話しました。

「なので、今日は履歴書をチェックしてもらえますか？」と、すでにしっかり手にしていた履歴書を差し出しました。

多忙な日だったのか、どうやってドアをロックするか、または、開けたまま帰ってしまうか悩んでいるのか、くたびれた表情ながら、質問なしに、「了解！」と、チェックし始めてくれました。
2か所、ちょっと分かりにくいから書き換えた方がいいわね、という以外は、OK。

彼女、大丈夫かなあ。。とちょっと心配しながらも、履歴書更新して送らなきゃいけないし、夜はヨガだし・・と、そそくさと帰りました。（14時16分）

ああでも今思い返すと、カウンセリング終わった後に、一緒にドアのロック方法を探すとか、誰かスタッフを探すとかすればよかった・・・・・・。
（今この瞬間ではなく、「履歴書更新して送らなきゃ・・」って先のことが頭に浮かんでいたのがよくなかった・・・・）