【アメリカで就職活動】コミュニティカレッジのキャリアカウンセリング3回目の準備

2018年4月25日

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明日、コミュニティカレッジの無料キャリアカウンセリング3回目を受ける予定です。

準備中、どうしようかな～とほほほほ・・とまさにとほうにくれてる期間もありましたが、ふと、ぱ～っと光が見えてきました！

世間や周りのちゃんとした人達が言われるように、「頭でしっかり考えて方向性を決めてから行動しよう！」って思っているんですが、私の場合どうもこれだとうまくいかないことが多いんですよね。

しっかり考えてから行動しようって思うあまり、どうしてよいか長い間迷ったり悩んでいる場合、もう、いったん意識的に脳を止めて、身体や心や本能に任せてみることに決めることをおすすめします。（自分にも）

180問中6個しか回答してなかった・・・わけではなく、ちゃんと回答した結果だった・・

前回のカウンセリングで、「メインの宿題：“興味ある分野探し：180個の質問に回答する”、に、6問しか回答していないわ」との指摘を受けました。

【豆子の興味のある分野探し　180個の質問の結果】
1. ソーシャル・社会的なこと(ポイント4 )
2. 進取的・積極的なこと、進取の気性に富んだこと(ポイント1 )
3. 伝統的・慣習的なこと(ポイント1)

が、その後家で見直したところ、カウンセラーにとっては信じられない結果なのでしょうが、180個の質問中、私が興味があるのはこのたった6個だということが判明しました。
つまり、前回カウンセラーに提示した結果は正しかったんです。

まあ、冷静に考えてみると、順当な結果なんですよね。
“興味がある“”やってみたい“ことがないことが私の今の課題なんですから。

いまさらながら、この私の課題をカウンセラーにきちんと伝えていなかったような気がしてきました・・・
そうですよね・・人によっては、”やりたいことがあり過ぎて、絞り切れない“という悩みを持つこともありますよね。

では、次回のカウンセリングは、何について相談しようかなあ・・・・。
「やりたいことが見つからないんですけど～」って言ってみても、カウンセリング30分間で何かが動くことはないし。

とりあえずなんかやってみるかあ～と思って、前々回もらったアドバイスを見直しながら、職務経歴書を更新してみることにしました。

しかし、応募する仕事が明確にならない状態では、何を強調して記載するべきか決められず・・・・。ううむ。

職探しとは別に、英語の勉強をしようしようしなきゃしようしなきゃ・・って頭の片隅で思いつつ、まーったくやらない日々。

もうこれは、自分を信じるのをやめて、強制的に習慣づけたほうがいいかもなあ～
日が長くなってきたし、夜の英語クラスを受講してみるかな～とのんびり思ってました。

で、ちょっと時間があったのでふとコミュニティカレッジのESL事務所を訪れました。

ふだんは事務所前で生徒が行列しているんですが、夜遅かったためか、すぐスタッフと話すことができました。

「夜の英語クラスを申し込みたいのですが」と言うと、「英語レベル判定のテストを受ける必要がありますね」「もう今日は遅いので、明日テストを受けにきてください。」と、想定外の回答が返ってきました・・・。

「えっテスト？！・・そ、そうですか・・。」

ここで、なんの準備もしてなかったんですが、思いもかけず、口から「このESL事務所で働きたいんですけど、どうすればいいですかねぇ？」と言う言葉が出てきました。

すると、「この事務所の管理者に、職務経歴書を送って、承認されると、空きが出た時点で連絡がいきます。でも、ある程度の英語レベル、最低でも5は必要。なので、英語クラスを受講するにも、事務所で働くにも、英語レベルテストを受ける必要があるわ。」と。

「おおおお！コミュニティカレッジの求人情報に、このESL事務所の情報が一切乗ってなかったのは、求人してないのではなくて、別プロセスで採用しているからなのか～！」と、驚きつつ、本当に今日この時間に事務所に来てラッキーだったな～～と笑みが。

そのまま、「何年前からここで働いているんですか？」と聞くと、「4年前から」と。
長い～！「ここで働くの好きですか？」「そうね、好きよ～。」

よし、職務経歴書は、“コミュニティカレッジの英語ESL事務所のスタッフ”ポジションへ応募するもので更新してみま～す！

英語レベルテストも頑張らなくては、なのですが・・・・。