アメリカ生活 モンテッソーリスクールで働くことになった

903
アメリカ生活 モンテッソーリスクールで働くことになった

昨日、最近はまっている、うちから車で20分のハイキングコースに行ってきました。

久々に、往復運転しました!イエイ!

ハイキングコースはこちら↓ 素敵じゃないですか?!
https://outsidebozeman.com/trails-tours/hiking-trails/south-cottonwood-trail


このハイキングコースは、ほどよく楽ちんで、きれいな小川が流れてたり、ものすごい壮大な山々を間近で見られたり、屋久島みたいなコケが生えてる場所があったり、と、いろ~んな景色が楽しめ、さらに、空いてて、最高。

イエローストーン公園より楽しめるんじゃないかなあ。

ふと気づくと、往復で5時間歩いてました!

家に帰ってアプリで確認すると、3万1000歩!!歴代最高記録なような。


体力の低下を涙ながらに嘆いていたのは、、、5月27日のブログだ。

関連記事:アメリカ生活 急激な体力低下は太陽光不足かも

あれから2カ月半か。

この体力改善は、やっぱほんとに、太陽浴びながら活動してたからかもなあ。

関連記事:アメリカ生活 モンタナ州で過ごす初めての夏、異常気象で猛暑と雷雨の中ボランティア中

ちなみに、アイダホ旅行中にフェリー乗ってたら、さんさんと降り注ぐ太陽の下、夫は軽い熱中症と言うか熱射病(どう違うんだ?)でふらふらになってたほど。

モンテッソーリスクールでフルタイムで働くことに

そんな猛暑の中のボランティアで知り合った台北出身のリン先生が、モンテッソーリスクールで働いているということを知りました。

「モンテソーリの資格は持ってないけど、教えた経験があることを認めてもらえれば、働けないことはないよー。

私は6年前にアメリカに来てから幼児教育に携わったけど、これからもずっと続けていきたい。

モンタナの子供たちは、自然の中で生活しているからか、すごくピュアで、好き。

ただ、偽のモンテッソーリスクールもあるから、それは気を付けたほうがいいかも。」

えー、資格なくても、英語ネイティブじゃなくても、働かせてもらえるもんなんだあ!何気に目からウロコ。


関連記事:日本に帰国中 「モンテッソーリ教育法」を学んでみることに


夏休みのアイダホ旅行から帰って来た日曜日に、リン先生に「ちょっとモンテッソーリスクールの仕事に応募しようと思うんだけど、偽のスクールの名前を教えてもらえない?そこは避けるわ。」とテキストメッセージしたら、

いくつかの名前とともに、「以前私が働いてたモンテッソーリスクール、素晴らしいから、もし興味あったらディレクターを紹介するよ。」と。

きゃあそれはラッキー!と、「時間ある時に、お願い。」とテキストメッセージをしたら、5分後に、ディレクターにメールしてくれて。

ディレクターのビクトリアさんと、翌日月曜日に電話で話し、水曜日に面接に呼ばれました。

2.5キロ、徒歩40分弱。

でかい公園を爽やかに通り抜けて、面接へ。

すごい整理整頓されたきれいな空間で、ビクトリアさんが、どのスタッフともにこやかに立ち話してる姿もいい感じ。

その後、金曜日に授業見学に行って、主任の先生と話して、フルタイムのオファーをもらいました!イエイ


みごとに全員白人女性の職場で、とても新鮮。(とは言え、こういう職場って初めてなので、少し不安も・・)

新たな生活が始まろうとしている!


関連記事
アメリカ生活 急激な体力低下は太陽光不足かも

アメリカ生活 モンタナ州で過ごす初めての夏、異常気象で猛暑と雷雨の中ボランティア中

日本に帰国中 「モンテッソーリ教育法」を学んでみることに