7月にモンタナ旅行をし、家に戻ってから、毎日ひたすらTEFLの勉強と、月水金オンラインヨガに勤しんでました。
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TEFLの宿題が、グループワークで、1人30ページの記事を読んだ上でディスカッションせよ、とか。
レッスン作って、仮想生徒(アメリカ人の英語教師)相手に授業をしてその動画を先生に送る、とか、メンバーと調整する時間もかかる宿題が多くて、ほんとに大変でした。
しかも、1つのクラスは、先生が突然、独自で1週間期間延長してて、本来8月28日までのクラスなのに、9月2日までに!(こんな話、聞いたことない)
8月29日からまたモンタナ訪問する予定を組んでしまってたので、びっくりくり。
終わるのか、本当に・・・。
半ば逆ギレ気味に、22日日曜日と27日木曜日に、10ヶ月ぶりにサーフィンしてきました。
運動不足により全身の筋肉が消滅したという自覚はあって、覚悟はしてたけど、めちゃくちゃ疲れましたね。
以前は4時間海入ってても肩が上がんないってことはなかったけど、もう、1時間で四十肩発症。ヘロヘロ。
波も割と良かったから意地で3時間30分入りましたけど!イエイ。
今回モンタナに来た理由は、引っ越し準備
10ヶ月ぶりにサーフィン修行モードに入ったもう1つの理由は、前回の滞在で決めた、モンタナへの引っ越し!
(ちなみに、さらにもう1つの理由は、長らく、先方の不手際で加入できてなかった医療保険に、9月1日からやっと入れる目途がついたこと!
・・って8月じゃフライングだけど。
万一海で事故ってたら、間違いなく医療破産してましたね。)
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日本からアメリカに戻ったのが6月10日。
その後、コロナが収まることなく、収まる気配も見えず。
地域の病院では重症患者を受け入れ切れず、遠くサンフランシスコの病院まで運ばれたりもしてました。
日本からアメリカに戻ったときはかなりすんなりで拍子抜けしたものの、近所のスーパーでは、人数制限してて、人と人との間を広く開けた長い列ができててびっくり。
さらに入口では、体温図ってました。
日本に帰国中に目覚めたモンテッソーリを学ぼうにも、目指してた学校は、コロナにより2020年度は募集中止。
2021年度に開講するかどうかもかなりあやしい状況で。
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オンラインコーチをしてる夫は夫で、コロナでクライアントが激減・・。
他に仕事を探すも、当然、募集が全然ない。
(そういや、シニアホームの職員の2次面接の結果、3日後に連絡します、って言われてから音沙汰ないな。
日にちも指定しておきながら、それっきり連絡しないってのは、単純に連絡するのを忘れたのかしら?!)
そんな中、気晴らしにちょっと旅にでも出よう→ワイオミング州の夫の生みの父に断られる
この旅話が出た時に、ワイオミング州にモンテッソーリ教育学校はないのか?と、「超絶田舎だし、人いないし、絶対ないよなー」と、ぶつぶつつぶやきながらダメ元で調べてみるも、もちろんない。
が、その翌日くらいに、なんかのはずみで、ワイオミング州の隣のモンタナ州のボーズマンという町にモンテッソーリ教育学校があるのを発見。
私の地域にある学校と違う団体だったので、簡単には見つけられなかったんです。
さらに、モンタナ州の学校の方が上位団体(なのか?)で、コース期間が2年間で、インターンシップが必須。素敵!
うちの地域のは、期間1年間で通学で終了。しかも費用は同じくらい。
夫に調査結果を伝えると、なんと、数年前から、夫と一番仲良しの叔母さんがボーズマンに住んでいる!おおお~。
これはもう、ここでひきこもってる場合ではない!と、下見がてら出かけて、叔母さんたちとご飯でも一緒に食べれれば、と、さっそく夫に電話かけてもらったんでした。
ボーズマンは、面積32.6K㎡ 人口5万(ほぼ同面積の板橋区の人口10分の1以下)。
山に囲まれ、農村地帯が広がり、その辺に牛や鹿や馬がいる。
コロナの影響も少ないはず!と、期待をこめて。
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