アメリカ生活 驚いた!さすがアメリカ 衝撃的なプロフェッショナル達4選

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自由の女神の国アメリカ

アメリカに移住してから見かけた、衝撃的なプロフェッショナルの方々。

交通事故専門の弁護士さん、移民に英語を教える先生、屈強の警察官、医療先進国のカイロプロテクター。

おもわず「おおこれぞ自由の国アメリカ!万歳!」ってつぶやいた、彼女彼らをご紹介します。

1.あまりにスマートな顧客獲得技を見せつける弁護士

 

アメリカには交通事故専門の弁護士がいます。

どうやって顧客を獲得するのでしょうか?

普通にやっているのが、街で交通事故を探し、交通事故が発生した際に来た救急車を追いかけて、病院に運ばれる直前に、名刺を渡すという方法。

「大変でしたねっ。はい、弁護士つけるときには、ぜひ私を!」みたいな。

大事故の後は、複数人の弁護士が救急車を追いかけるため、名刺渡すのも競争が繰り広げられるそうです。

すごくないですか?

(これって、日本でもやられてるんですかね?私は聞いたことがありませんが・・)

って今の私は思いますが、もし私がアメリカで生まれ育っていたら、自家用ジェットのために、「いい案見つけた!」ってやっていたでしょう。

関連記事:もしアメリカで生まれていたら・・自家用ジェットを保有する夢を持ったはず

2.青いガムを噛みながら発音を教える英語の先生

 

この姿には、結構目を丸くしました。

文法とか教えているときなら別にそこまで気になることでもなかったと思うんですが、もりもりと発音を教えている最中だったんです。

「“e”の発音は口をこんな形にして」「そうそう、”ph”の発音は・・」とか言いながら授業進めているときに、ふと青いガムの存在を見つけてしまいました。

青ですよ青!

それからもう、「ガム落としたら面白いのになあ~」ってことにばかり気がいっちゃって。

(彼女の姿を見ながら、こないだ私が教えている日本人の生徒がガム噛んでいて、「ガム出さないなら教室から出て行きなさい」って叱ったことを思い出しました・・。ううむ・・認めるべきなのか・・。)

 

3.音楽ガンガンかけながらむっつり歩いている警察官

 

アメリカに来てよく見るのが、iPhoneで、イヤホン付けないで、外に音を出しながら歩く姿です。

イメージとしては、ラジカセを持ち歩いてる感じ。

アパートの廊下でも、プールサイドでも、海でも、トレッキングコースでも、トイレでも、そのへんの道でも、どこでも見かけます。
(う・る・さ・い)

特に若者文化というわけでもなく、老若男女がそうしています。

こないだ見かけて驚いたのが、制服着た警察官が音楽ガンガンかき鳴らしながら歩いていました。

楽しげならまだしも、普通に、むっつりしながら歩く姿は、なんだかちょっとこっけいでした。

 

4.挨拶からのバキボキならして家路につくカイロプロテクター

 

そこそこ儲かっている風で、ゴールドのでかい腕時計や指輪を輝かせている50代のベトナム人男性。

この先生の診療は、すごかった。

診察室に、「ハーイ!」ってずんずん登場して、なんの質問もなんの様子見もなく、そっこう首と腰を“バキボキ”と鳴らされました。

で、その後もう、逃げるかのように、「じゃ、次またね!」と診察室を出ていかれました。

その後、アシスタント女性がきて、軽く電気を当てられました。

「これ、心地悪くて嫌いなんですけど、やらなきゃだめ?」って聞いたら、「先生がやれって言うから。でもこれ私も嫌いで絶対やらないの。ふふふ。」って。
あー、もう・・。で仕方なく5分間我慢。

先生に質問しようとしたところ、なんと先生は、まだ診療終了時刻前なのに、さっさと帰宅されてました。

(アシスタント女性が、「先生は家に帰りました」って言ってたので、用事じゃなく家に帰られたようです。)

このカイロプラクターに、直してもらえた人って、1人でもいるのかなあ・・?
ものすごい興味ありますね。

 

アメリカ生活 驚いた!衝撃的なプロフェッショナル達4選 まとめ

さすがアメリカです。
なんでもありな感じが、素敵です。

1.あまりにスマートな顧客獲得技を見せつける弁護士
2.青いガムを味わいながら発音を教える英語の先生
3.音楽ガンガンかけながらむっつり歩いている警察官
4.挨拶からのバキボキならし→診療時間中に家路につくカイロプロテクター

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