アメリカ生活 異常気象で猛暑と雷雨の中、語学クラスのボランティア中

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アメリカ生活 モンタナ州で過ごす初めての夏、異常気象で猛暑と雷雨の中ボランティア中

ボランティアの説明会で出会ったマリリンとトレッキングしたのは6月21日(月)なので、3週間前か。

すっかり雪解けし、爽やかな初夏の陽射しとやっと!木や草草の緑が鮮やかになってきた頃でした。

暑いの好きだからいいけど、夕方にひんぱんに雷雨嵐の襲撃が続いてるのは、こ・わ・い。

なにせ家から見渡す限り、しっかりしたコンクリートのビルなんかは一切なく、きゃしゃな並木、家々を囲む薄い木製のフェンス、妙に細い棒で支えられてる交通標識とか、目の前の物すべてが風でぶるんぶるん揺さぶられてる。

とどめ的には、うちの庭のこの町で1番古いという巨木の私の身体サイズの枝がばさばさ折れて屋根に落ちてくるわ、で、こりゃ、異常気象なんだろうなあ、と妙に納得。

毎年こうだったら、町がボロボロになってるわな。

さーらーに、今日は、隣のアイダホ州での山火事の煙が絶賛流入してきてて、空が真っ白。

日本で発生してる災害といい、地球の怒り声を感じる今日このごろ。
(って、今始まったことじゃないか。異常気象って言われ始めたのって何年前からですかね・・・?)

さて、無力感を抱えながら先月を振り返ってみると、爽やかにトレッキングを楽しんだ後すぐに連絡をもらい、翌々日23日(水)に、もう1人の日本人のお友達も一緒にお茶することに。

その方は、11年前に東京からモンタナ州に移住してきて、「最近、ほんとに色んな人種の人達が引っ越してきてる」と。

私の狭い行動範囲では、一切色んな人種の人達に遭遇しないのですが、こうなったらもう早くアジア系スーパーがきてくれることを願います。


そんな中、6月28日(月)から7月2日(金)9時~15時(6時間!)まで中国語クラス、7月5日(月)から9日(金)までフランス語クラスのアシスタントのボランティアをしました。

中国語クラスでは、書道、水墨画、らんたんづくり、パンダ饅頭作り、などなどこれでもか!というくらい楽しいアクティビティがもりだくさん。

日本クラスをやるとしたら、日本を代表する動物って何?鶴?!ハードルが高いな。ぶつぶつ。

素晴らしい授業で感動しつつも、地球の怒りによる猛暑と、5歳から10歳までの11人のかいじゅうわんぱくたちに揉まれて、へろへろへろ。

建物内にはクーラーがないこともあり、外の方が涼しいという判断で、気温35度の中、ほぼ1日中外で活動

こんなに子どもたちって元気に走りまくったり、叫びまくったりできるもんなんだなああああ。

暑さで鼻血出した女の子が2人もいたけど、なんのその。

それに比べ、わたしときたら、ものすごくビタミンD摂取しまくったわりに、体力改善したのかどうかは、きわめて微妙。

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というのは、金曜夜から発熱、喉痛、頭痛、!!!!いつの間にかほんとに虚弱体質になっててびっくり。

(あとは、家に帰って汗かいたままついうっかり着替えずに夜になって気温が下がってもふらふらしてたってのも原因なはず、と思いたい。)

なんとか、塩水うがいと生姜茶で月曜までになおして、翌週のフランス語クラスへGo!

主に、海がテーマの歌を歌ったり踊ったりする授業計画を事前にもらってて、「ほんとに歌だけで時間がもつのだろうか・・・」と若干心配してましたが、杞憂にすんでよかったああああ。ボンジュール♪

フランス語クラスも生徒11人でしたが、男の子が1人、あとはしっかりした女の子達ばかりだったので、中国語クラスに比べて圧倒的に穏やかにすすみました。トレボーン♪

いやー、中国語クラスの激しい感じで3週間続いたら、、、と生命の危機を感じてましたが、ホッ。


来週はスペイン語クラスのボランティア。生徒が多くて15人だって。がんばります♥(⋈◍>◡<◍)。✧♡