【アメリカで就職活動】“諦める(手放す)力”も必要 英語クラスのオリエンテーションを受けて履歴書渡しに行ったが・・

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諦める力手放す力

昨日コミュニティカレッジ英語クラスのオリエンテーションでアドバイスされたように、マネージャーに直接履歴書を渡しに行きました。

関連記事:【アメリカで就職活動】コミュニティカレッジ英語クラスのオリエンテーションって?

残念ながらマネージャー今日休み でした・・・。

でも、昨日カウンセラーからもらったアドバイスをとりあえず実行したことに、乾杯!
私って素晴らしい!(って誰も言ってくれないならば自分で言いましょう。ちょっと気分上がります♪)

自分で自分の気分を上げる方法を見つけたり、作り出せるといいよね。がんばりましょ(←すみません、お得意の独り言でした・・。)

 

今朝の出来事 マネージャーの授業が終わるのをそわそわと待ちました

マネージャー(先生)が英語の授業をしているドアの外で、彼女が授業を終えて出てくるのを待っていました。

やっと授業終了!

が・・。生徒がひっきりなしに先生に話しかけたり、今日はなんと”先生の日”ということで、コミュニティカレッジのスタッフが先生に花を渡したりしていました。

うぉーどんどん時間が過ぎていく。。

もしマネージャーが次の時間帯の授業も受け持っていたら、もう話す時間ないなあー と、教室内を猛烈な勢いでさりげなく凝視していたところ、1人のおそらく生徒さんが話しかけてきてくれました。

「大丈夫?どなたかを待っているの?」

「マネージャーの彼女と話したいんです~」と言ったところ、

「あら、今日は彼女は授業をお休みしてるの。あの女性は代行の先生なのよ」

「え!そうでしたか。明日、マネージャー来ますかね?って、そんなこと知りませんよね~。」と1人完結して、去りました。

とりあえず昨日のカウンセラーに挨拶して帰ろうとするも・・・

昨日いろいろ話したカウンセラーさん、月曜と火曜はESL事務室にいるって言ってたなあー。

せっかく来たし、とりあえず挨拶してくか〜 とESL事務室に寄りました。

「カウンセラーさんとちょっと話せますか?」

「彼女、今日来るかしら?私は分からないわ。あ、でも、たぶん来るかもね、この部屋のドア鍵かかってないから」

と、カウンセリング部屋のドアに鍵がかかっていないのを確かめるスタッフ。

「え、、そんな自由な感じなの・・?笑」

毎週月曜火曜はカウンセラーが来るって、廊下の掲示板にも、授業で配られた紙にも書いてあるよ〜、とつぶやきながら、軽やかに家路に着きました。

(これぞアメリカ!なんだか、だんだん好きになってきました)

さて、とりあえず、今日やったことをカウンセラーにメールしちゃおう。

日本で、どんなにやる気をこれみよがしに見せつけても、「なんでそんなにいつもやる気がないの?」と言われまくってきました。
なので、ここアメリカでも、やる気200%は盛っておきたいところ。

忍耐力。諦めない力。(ブログも継続する!)

そして、ある意味で、諦める力・手放す力が、特にアメリカ(海外)で生きる上で必要かもしれません。

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