アメリカ生活 住んでるアパートで驚いた!衝撃的な5つのこと

1279
驚いている様子

私が住んでいるアパートは、入口に門(ゲート)があって、基本的には住人しか入ることができないようになっています。
治安の良さを最優先に見つけた物件なので、仕方ないですが家賃が高い。

このアパートに住み始めて、驚いたり、衝撃的なことをご紹介します。

 

1.ゴミは全部まとめて捨てる・一切分別なし

ゴミは、分別なし。分別したくても、しようがない。

ソファだろうが、掃除機だろうが、テレビだろうが、ビール瓶だろうが、ペットボトルだろうが、生ごみだろうが、全部一緒に巨大なゴミ箱捨てられています。

これは最初かなり衝撃的でした。

日本では、少しでも大きいサイズのゴミは全部粗大ごみとして有料シールを購入して、捨てる日を連絡し、当日に外に出していたのとは大違い。

燃やす際に、電化製品などから有害ガスとか出ますよね・・・・。ううむ・・・。

2.スーパーのショッピングカートが打ち捨てられている

アパートに打ち捨てられているショッピングカート

アパートの敷地内で、駐車場や通路や中庭にスーパーのショッピングカートがいくつも放置されています。

日本のスーパーで「かごを持ち帰らないでください」という貼紙を見て、「えー、どうやってかごを持ち帰るんだろう?!」って思ってました。

が、アメリカでは、かごではなく、スーパーのショッピングカートが持ち帰られています。

アメリカのショッピングカートって、日本のよりずっと大きくて重いので、さすがに車に乗せるのは厳しそうです。

ということは、スーパーで買い物をして、ショッピングカートに入れて道路をがらがらと引いてアパートまで歩いて来たんですよね・・。

夜中などに酔っ払った勢いで若者がやったりしているのでしょうか・・謎です。

3.犬の糞があっちにもこっちにもたくさん落ちている

アパート内に落ちている犬の糞

家賃が高い(少なくとも私達夫婦にとっては・・)アパートなので、基本的には家族や割とおしゃれな若い夫婦が住んでいます。

犬を飼っている人が結構いて、よく見かけます。かわい~~☆

が、雨の後に、なんかくさい!!なにこの臭い?!

憧れのシャーロックホームズをきどって調査したところ・・・
綺麗に手入れされている植え込みに、犬の糞があっちにもこっちにもわんさか落ちている!!

とくに大型犬のなんてほんと見るのも嗅ぐのもいや。取らずに放置していくのはやめてーーーー。

4.郵便受けが壊れたまま1か月間も直らない

「郵便受けが壊された。郵便物は、暫定的に管理センターですべて預かるから、随時取りに来て」と書かれた紙がペロッとドアに貼られていました。

え?なぜ郵便受けが壊されたの?!

どうやらIDが入った郵便物を盗む目的でやられたらしい。

なんだかな~ と呆れつつ、管理センターに通う日々。センターが開いている時間帯が平日9時から17時30分までなので、結構取りに行くのが大変。

まあちょっとの間だし、仕方ないな~って思っていたんですが、待てど暮らせど郵便受けは直らない。高い管理費払ってますよねえ・・ぶつぶつ・・。

さらに、直している様子も一切みられず・・・。ぶつぶつ・・。

じゃーん!1か月経ち、やっと使えるようになりました!

壊れたままなのも驚きましたが、それに対して抗議する人もいないことにも驚きました。

アメリカ人って忍耐強い!見習いたい!!

5.契約更新時に家賃が毎月$80(約9,000円)上げられたが皆さん受け入れている

賃貸アパートの家賃が更新の度に上がっていく、という話は聞いていました。

が、$80も上げられるとは思っていなかった・・・。

かなり長く住んでいる人たちもいそうですが、みなさん毎年こんなに家賃が上がっても仕方ないね~ って受け入れているんでしょうか・・・。

アメリカ生活 驚いた!衝撃的!なこと(アパート編)・まとめ


1.ゴミは全部まとめて捨てる・一切分別なし

2.スーパーのショッピングカートが打ち捨てられている
3.犬の糞があっちにもこっちにもたくさん落ちている
4.郵便受けが壊れたまま1か月間も直らない
5.契約更新時に家賃が毎月$80(約9,000円)上げられたが皆さん受け入れている

アメリカ人並みに寛容の精神を身に付けるべく、ヨガにいそしむ今日このごろ。