やーーーっとアフリカン太鼓を手に入れました!
もともと注文してたクリスマスプレゼントの太鼓は、12月21日に届く予定が、工場での出荷が延期されまくっていて、いまだ出荷される感じもなく、いつまで待というかねえ、2月中?なんて思ってて。
(このあたりの感覚、ばつぐんにのんびりしてきた。)
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そんな折、たまたま先週、夫が、お値打ちで売ってる同じメーカーの中古の太鼓をオンラインで発見!
ちょっととりあえずこれ注文してみようか、と。
来ました!早!
絨毯との組み合わせもなんだかいい感じ!
(このえんじ色の絨毯、この家を紹介してくれた不動産屋さんをはじめ、とにかく周りから評判悪いんですけど、わたし的には気に入ってます。)
もはや、もともとの、ものすごい吟味して注文した太鼓の柄がどんなんだったか覚えてないんだけど、なんとなくこっちのほうがアフリカン!な気がする。
(このあたりの感覚は、昔から。)
太鼓の素晴らしいところは、適当にたたいても、なんとなくイケてる気になれるってこと。
バイオリンやフルートだとこうはいかない!
ひとしきりポンポンと叩いてみて、でもまあせっかくなので、先に届いてた本の付属動画を見ながら、叩いてみることに。
そんな中、インターネット接続がめちゃ不安定になり、しばし格闘するも、敗北を喫し、涙ながらに動画を断念。
日本では、ほとんど経験なかったんですけど、アメリカでは、突然インターネットの接続が悪くなるのはしょっちゅう。
アメリカってIT先進国で、高速インターネットが激安っていう勝手なイメージを持ってたんですけど、完全なる幻想でした。
安かろう悪かろうならまだしも、高い!
(あっ、飲食店もじゃん。ぶつぶつ)
しかも、かなりの独占で、今住んでる地域で契約可能なのは、2社のみ。
今思い出したけど、最初に契約した1社は、あり得ないレベルの最悪さで、接続できないわ、カスタマーサービスには繋がらないわ、高い機器を強制的にレンタルさせられるわ、解約できないわ、で。
オンラインで解約できない仕組みで、電話で解約しても、平気で請求書が来続ける。
よく思うんだけど、アメリカ人って、忍耐力の塊。
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日本だったら、こんな詐欺みたいなインターネット接続会社、お客からのクレームで、継続できないだろうな。ぶつぶつ。
解約できない、にはさすがのアメリカ人(夫)も激高して、インターネットで調べてみたところ、まったく同じ不満を持ってる人たちがわんさかいて、びっくり。
消費者センターに届けたり、弁護士立てたりしてる人がたくさんいるけど、この会社がふつうに存続してるのに、目玉がポロリと落ちた。
これは、老人とかほんと、どうしてるんだろう、、
今住んでる地域では、2社あるからまだいいけど、この会社しかない地域もあって、そこの住民は不満たらたらでも、契約しない限りインターネットが使えないんですよね。
こういう会社で働いている社員の気持ちって、どんなんだろう。ぶつぶつ。
さてさて、2時間後にインターネット接続が回復したので、お気に入りの太鼓動画で気を取り直し。イエイ!
https://www.youtube.com/watch?v=eNX0VZuOwyY&t=257s
2021年、やりたいことの1つは、こんな感じで、太鼓を1人で淡々と打ちまくる。
(って、この動画では途中から2人だけど、いつか、誰かとアンサンブルやってみたいな~。)
2021年やりたいことたち:
1.庭でオーロラを見る
2.淡々と太鼓をたたき続ける
3.モンタナの地域の人たちと交流する!
2021年の1文字:「外」
その心:2020年は、元日のインフルエンザ、父の看病と看取り、コロナ禍、で、完全に内なる年だったので、今年は、ちょっとだけでも外に出てみたいなあ、と。
ま、最高気温がマイナスの冬が終わってからかな~。
もうしばらく冬眠。
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