日本に帰国中 2020年インフルエンザでお正月を迎えた

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2020年インフルエンザでお正月を迎えた

2020年新年早々、インフルエンザでダウン・・・・。

12月30日に、妹と一緒に東京丸の内にあるオアゾの丸善でうろついてた時から、くしゃみと鼻水。
その後、だんだんと全身の筋肉がちょっと痛くなってきて、ほぐしてみようかと夜ストレッチしてみるものの、異常ーに硬い。
特に太ももの裏ががちがち。

でも、関節は痛くないから、インフルエンザではなく、単なる風邪だろう、そうであって欲しいと祈りながら床に着く。

大晦日も、全身なんとなく筋肉痛。
熱は37度6分と、高熱まではいかないし、ぜんぜん辛くはない。

2020年元旦に、救急病院でまさかのインフル陽性


そして迎えた元旦、膵臓癌で入院中の父のお見舞いに行くのに、インフルエンザ保有してたらやばいから、検査してもらってインフルエンザではないことを確認することにした。

いそいそと、朝から、父が入院している病院の救急科にのりこむ。
「インフルエンザだとしても風邪だとしてもでも、対応方法はいまさら同じなので、検査しても、あまり意味はないですよ~」となんとも後ろ向きなお医者さんを説得し、最終的になんとか検査してもらう。(検査するかどうか相談してからまた呼びますね、といったん待合室に戻された)

ほぼ2時間経過し、なんと結果は、A型インフルエンザ陽性。
がーん。

1月3日の父の誕生日には、病室でお祝い!と盛り上がっていたというに・・。一生の不覚!!

「あらま・・。年始に全ての厄を落として・・・」と、なかば唖然としながら私を励ます妹。
よし、そうしよう。
しかし、すい臓がんの父と、共に看病中の母、自営業で多忙を極める妹にインフルをうつしてたら、厄は一生落とせねー。
どきどきどき。(結果的に、誰にもうつらなかった!強い家族に乾杯)

しかしとんだ幕開けだぜ。
おかしいなー2020年の蟹座の運勢すごいいいんだけどな。

なんかの雑誌の占いが気に入ったので、忘れないようにどこか目につくところに貼ろうかと、ちぎりとってあるんだけど、それをここに書いておく。

2020年の蟹座の運勢!!


じゃじゃーん!

【全体運】変化を恐れずに、自然の流れに身を任せて

2020年は人生の大きな転換期
に当たります。
周囲の環境はもちろん、あなた自身の価値観が大きく変化したり、本来の自分を取り戻せたりするでしょう。
最初は変化に戸惑うことがあっても、なるべく自然の流れに任せたほうが万事うまく収まります。
レジャーは贅沢気分を味わえる一流ホテルなど、おしゃれなスポットに幸運あり。
感性も磨かれます。

→読んだときは、「おおー、すばらしいではないか!」と大興奮したんですが、今改めて読み返してみると、結構なぞ。

「自然の流れに身を任せる」って、具体的にどういうことなんだろう。
自分の意思を持たず(固執せずに?)に、周りの人の意見どおりに進める、ってことなのか???
それとも、自分のやりたいように、周りの意見は聞かずにやっていくということなのか??

むむむーーー、よく分からん。
この意味をかみくだいて理解しないと、「万事うまく収まらない」のだとすると・・。
だれか教えてください。

【仕事運・金運】飛躍の年、仕事仲間を大切に
同志やライバルの存在が励みとなり、大きく飛躍できるでしょう。
有能なビジネスパートナーとタッグを組むことも可能です。

→「飛躍の年」は、分かりやすくていいわー。
ひやくひやく!イエイ