アメリカ生活 モンタナへの引っ越し&感謝(その4)

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アメリカ生活 モンタナへの引っ越し&感謝(その4)

13日、11時40分に、イケメン大家さんへ鍵の引き渡し完了。

夜泊めてもらうサーフ仲間のマコちゃんとは、うちの近所のボルサっていうお気に入りベトナム料理屋に集合することにしました。

ここ、私が4年間住んでた家の周りには、ベトナム人がたくさん住んでて、私が通ってた歯医者も、ほんとに素晴らしいベトナム人の女医さんだった。
(歯が痛くならなくて気軽に会いに行けなかったのが残念!ってくらい、なんだか素敵に不思議な空間と時間だった)

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ベトナム料理屋も徒歩圏に何軒もある中で、私的には、美味しい&家族経営でアットホームな雰囲気なボルサが一押し。

ついでに隣の台湾スイーツ屋でボバティーなんぞを、ほとんど飲んだことないんだけど、たぶんこの4年で3回目かな、買ってみたりしました。

ザ・白人の町、ボーズマン@モンタナには、ないんじゃないかな~、と、ね。

さて、お昼休みに抜けてきてくれた、研究者マコちゃんが到着。

コロナの影響で、店内はまだやってなくて、外に出してあるテーブルで食べられる。

お決まりのメニュー35番(豚肉と海老のぶっかけ麺)に揚げ春巻きのトッピング。

女子高生なみに話尽きないランチ(青春の1ページ①)の後、ノナさんは、仕事前に汗流したいって、海経由でお仕事へ。

私は、マコ家で、夕飯のしたくと、12日から始まったTEFL(英語講師の資格)クラスの宿題の確認を。

引っ越しでバタつくことは目に見えてたんですが、今期はコロナの影響でオンラインで受講できるけどいつ通学クラスに戻るか分からないので、しぶしぶ張り切って申し込んだのでした。

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夜ご飯を食べた後は、サーフトリップで行くならどこがいいかを、YouTubeを見ながら検討。
結論は、空いてて、水温が高くて、適度なサイズで、アメリカから行きやすい場所。
そこは、南米。

その後、各自のサーフィンの動画をチェック。

私は、なぜか今まで気づかなかったんだけど、パドルのフォームがあまりにちゃらくて、びっくり。
これ、もう少しまともに水をかけてたらもっとたくさん乗れるはず!というのと、見栄えがしょぼいのとで、がっくり。

モンタナに来てから思いいたったのが、小学生の頃に水泳を習ってたんですが、クロールの手をかき切る際に同じように空中にヒョロッと舞ってるフォームだったこと。

父の看病からのコロナの影響で、しばらく遠ざかってた海だけど、モンタナ引っ越し前にコロナが少し落ち着いて、仲間と一緒にまたサーフィンできたことに感謝。

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そんな中、ひそかに、日本から帰ってしばらく引きこもっていた後、初めて会ったのがマコちゃんだったことを思い出しました。

まさにその日もボルサでランチ買って、近所の公園でピクニック。

カナブンに15分位しつこくしつこく追い回されて、キャーキャードタバタ。(青春の1ページ②)

ひさびさに、外界で、ほっとできたんでした。感謝感謝感謝。

積もった話は筑波山の高さで、ふと気づくと4時間話しこんでて(青春の1ページ③)、彼女は仕事に少し遅れてしまったんでした。

いまだに、青春時代を生きてるような気がする今日このごろ・・。(いいのか?)(いいと思う)

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