アメリカ生活 読書とヨガの秋~信頼関係築くには弱みをみせよ

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アメリカ生活 読書とヨガの秋

オクラを収穫!

さてさて、昨日から、インドヨガのオンラインクラスを再開しました。

いつぶりだろう、5月くらいか。

というのは、オンラインヨガのレッスン、ここ数年無料だったんですが、「コロナが終わったので、元通りに有料にします」というメールがきて。

ちょうど家庭菜園におおわらわだったのと、「オンラインレッスン月50ドル(7,500円)って、なんの費用?!」と、ちょっと納得いかなかったこともあり。

対面レッスンは毎月75ドル(12,000円)ですが、場所代や講師の車のガス代とか、まあそうだよねという感じがするんですけれど。

ということで、しばし自分で過去の動画見てやってたんですが、この9月から職場モンテッソーリスクールの給料が上がったのと、家庭菜園終わったのとで、ヨガ再開することに。

土日の朝10時~11時30分と、水・金曜の夜7時30分~8時30分の瞑想とか理論のクラスにできるだけ参加したいところ。(もととりたい精神旺盛なわたし)

読書の秋

みなさん、最近、どんな本を読んでますか。

わたしは、ちょい前に買って積んであった、「ソーシャル・エモーショナル・ラーニングと脳の働き」という本を読み始めました。



これは、職場モンテッソーリスクールのキレやすいこどもたち2人の行動についてどんな理由があるのか知りたかったから買ったんですが、その2人とも卒園してしまったこともあり、積んだままになってました。

「ソーシャル・エモーショナル・ラーニング」というのは、「社会性と感情についての学び」。

第1章は、先生と生徒の関係性の作り方 

ということで、
1.正直に、弱みも見せる
2.あいさつをする
3.自分の話をする
4.あなたのことを気遣ってるよということを伝える

などがあげられてます。

1番にあげられてるのが、「弱みも見せる」というのがわたし的には、いい感じ。

というのは、職場モンテッソーリスクールで、先生たちは、「こどもたちの前で、うそつくよね、よく」という話をしていて。

例えば、ほんとは寒いのに、「寒い寒い」とか言えないよねー、とか、疲れてるけど疲れた顔はできないよねー、などなど。

これには同意できず、寒がりなわたしは寒がってて、こどもたちに、「えー全然寒くないじゃんー」と言われてます。

疲れてるときは疲れてるから、かくれんぼしようとかおにごっこしようと言われても、「疲れてるから今は無理。」というと、こどもたちは、「そっかー。」「まだ疲れてる?」とか、ちゃんとコミュニケーションとれる。

それでいいよね、って思ってそうしてるけど、本を読んで、ほら、やっぱりいいじゃん!と。いい学びだ!

ちなみに、これら項目って、先生と生徒だけでなく、大人と大人にもあてはまるなあ。

いろいろ学べそうなので、引き続き読みまーす。

ビバ読書の秋!