先週末から夫がずっと風邪でゴホゴホしてたのを、うつらず済んだ!と思ってた矢先、木曜日から突然体調が悪くなり、金、土、日は家で安静にしてました。
体調悪くて仕事休むのってほんと損した気分。
さて、そんな中、「今年の漢字に基づいて、毎月、振り返りと翌月の目標を報告しあおうよ」という提案をいただき、3人で共有始めました。
関連記事:アメリカ生活 新年早々1月3日:父の誕生日、叔母の死、合同会社設立、ポッドキャスト開始、&2023年の漢字1文字「深」
そうなんですよーもう2月なんですよねー。
年明けたばかりだと思ってたら!!
1月の振り返りと2月の目標
今年の私の漢字1文字は、「深」。
その心は、内側「自分自身、経験、知識を深める」と、外側「周りの人との人間関係を深める」です。
さて、1月の振り返りは、
①ポッドキャスト開始して、オンライン話し方教室で話し方を学び始めた
ポッドキャストを録音してみて、自分の話し方に気持ち悪くなり、慌てて何かないかと探し、オンラインの話し方教室を見つけて参加し始めました。
関連記事:アメリカ生活 手作り肉まん食べながらポッドキャスト始めたくなった
2回zoomクラスに参加し、先生と参加者の方との触れ合いを笑いながら楽しみました。(笑いってほんと、大事ですねー)
月1の課題も提出しました。
②異文化コミュニケーション研修プログラム開発を終えた
これは、昨年友達からの紹介で始めた仕事でしたが、最後やっとエンジンかかって完了させました。
何冊か一気に本も読み込み、インプットとアウトプットできたように思います。満足!
関連記事:
・アメリカ生活 読書の秋エリンマイヤー「異文化理解力」を読んでアメリカ生活を振り返り
・アメリカ生活 ささやかな達成感のIkigaiと、平安貴族のハイコンテクスト文化
・アメリカ生活 モンテッソーリ冬休み中の大寒波、異文化コミュニケーション先駆者T・ホールの本を読んだ
③夫と立ち上げた合同会社ぴなきちのウェブサイトを作った
そもそもは私1人で開発してた②の異文化コミュニケーション研修プログラムでしたが、途中から、これは夫も巻き込めるぞ!チャーンス!と、強引に役割を振ることに成功。ひひひ。
からの、夫の叔母の、「節税になるから合同会社作ったら?」という助言に従い、合同会社化しました。
そして、勢いでウェブサイトを作ることに。
ウェブサイトを作り始め、はたと、夫が今までどんな仕事してきたのか、何が強みなのかもよく知らないということに改めて気づき、今回、文字化するために整理できてよかったなあ、と。素晴らしい!
2月の目標は、
①伝え方(話し方)を学んで使う:話し方クラス2回参加と課題提出、ポッドキャスト配信
たまたま見つけた、プロの若手歌手が玉置浩二さんの歌をどこがすごいかを解説してるYoutube動画にはまりまして。
すごいことの1つとして、「歌詞をはっきり発音するだけでなく、敢えて引いたり抜いたり、と、言葉を繊細にとらえて、それを伝える力がはんぱない」ということをあげています。
ここではっと気づいたんですけど、話し方も同じで。
はっきり活舌よくなめらかに話せばいいってもんじゃないんだあ。
話し方を向上させたい、というときに、なんとなく目指してたのは、”活舌良く発音良く言い回し良く”って感じだったんですけど、そうじゃないな、と。
話すにしても書くにしても、伝えたいことがなんなのか?どう伝えたら相手に伝わるのか?をもっと深く考えることが必要だなわたしには。
②異文化コミュニケーション研修についてさらに深める
本を3冊読んでまとめる。
③伝え方(書き方)を学んで使う
以前教育系NPOで働き始めたときに、必要に迫られて受講した編集教室で学んだことを再度復習して、仲間うちで共有する場を創りたいなあと思ってます。
何を学んだかすっかり忘れてしまってるんですが、楽しかった記憶があり、思い出してみようと。
今回、1月を振り返ってみて感じたこと
日常生活を振り返って言語化するって初めてしたかもですが、いいもんですねえ。
あっこさんご提案ありがとうございます!
本業のモンテッソーリスクールの先生業については一切触れてないことにも気づけたり。
うーむ、ここは、どう深めていけるか、非常に悩ましいところなんですよね。
なので蓋をしてる感あり。こうご期待!
ということで、みなさんの1月はいかがでしたでしょうか?
関連記事:
・アメリカ生活 新年早々1月3日:父の誕生日、叔母の死、合同会社設立、ポッドキャスト開始、&2023年の漢字1文字「深」
・アメリカ生活 手作り肉まん食べながらポッドキャスト始めたくなった
・アメリカ生活 読書の秋エリンマイヤー「異文化理解力」を読んでアメリカ生活を振り返り
・アメリカ生活 ささやかな達成感のIkigaiと、平安貴族のハイコンテクスト文化
・アメリカ生活 モンテッソーリ冬休み中の大寒波、異文化コミュニケーション先駆者T・ホールの本を読んだ