アメリカ生活 わたしが生まれた日の”月の形”を羨ましがられた件

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アメリカ生活 生まれた日の”月の形”を羨ましがられた

7月15日土曜日は、誕生日でした。

朝からいそいそと、庭で土を作り、種まき。
 
何やら夫が写真撮ってるなあと思いつつ、黙々と作業。
 
 
先日ネットで注文した種が無事到着。

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ここには、大葉、水菜、みぶな、小松菜の種をまきました。

左奥の、木の陰に、直射日光が嫌いらしいルッコラを。

なんとも可愛らしい誕生日カードをもらう

背が小さいから?
 
よくわかりませんが、アラフィフ向けの誕生日カードにしては、若干可愛らし過ぎるような気もしますが、どうでしょうか。
 
 
ちなみに、夫からはこんなカードを!朝撮った写真をささっと絵に。

普段まったく絵を描いたりしない彼ですが、なんと!こんなに上手いなら、なんか仕事にすればいいのに!なんて思ったり。

余計なお世話っぽいけど、今の大学事務の仕事が嫌でどよーんとしてるのはもったいない。

わたしが生まれた日の”月の形”を夫の叔母さんに羨ましがられた

夜は、夫の叔母さんに誘われ、イタリアンレストランへ。

味にはまったく期待してなかったけど、美味しくてびっくり!

フレスコ・カフェ:https://www.yelp.com/biz/fresco-cafe-bozeman-3

さて、プレゼントに、月のネックレスをもらいました。
 
わたしが産まれた日の月の形↓

 
この月の形の意味↓
「この時期に生まれた人は年齢以上に賢く、しばしば誰もがアドバイスを求めに行く友人となる。

この月の下での恋愛は、たいてい誰かが新たな一歩を踏み出した後に起こります。

辛いときでも、三日月のカップルはお互いを慰め、戻る道を見つける方法を知っている。

この時期は想像力が高まり、創造的なプロジェクトを始めるのに最適な時期だと考えられている。」


合ってるかどうかは微妙な感じがしますが、それはさておき。

叔母さんから、「あなたの月の形、うらやましいわ!わたしもそれが良かった!!!」と、結構本気で羨ましがられたのはちょっと面白かった。

だって、叔母さん、1945年産まれの、いわゆるヤッピー。

ヤッピーって、最近知ったんですが、「アメリカで、第二次大戦後のベビーブーム期に生まれ、その後経済的に成功したエリート」のこと。

彼女は、生まれは貧しいものの、その後、若くして経営コンサルタントとして大成功をおさめ、40歳前にリタイヤして、世界中を旅行し、ハーレーを乗り回し、いくつもの不動産を持ち、常に裕福な生活をしてます。

で、いまさら、「あなたの月の形がよかった」、と思う、その心はなんでしょうか。
 
ちなみに、わたしとしては、月の形はどうでもいいから、あなたの経済力の1万分の1分けて欲しかったところ。ぶつぶつ。