めっきり春めいてきた今日このごろ。
といいつつ、雪が終わった感じで、まだ緑とか花は咲いてないんですけど、なにげにもう4月も終わりなんですねーーー
日本はゴールデンウィークじゃないですか。
早い、時が経つのが早すぎる・・。
まだ左肩が上がらないけど、これ、いつからだったっけな。
かなり慣れたとはいえ、いつかなおるといいのだが。ぶつぶつ
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さて、モンタナに引越してから毎週末買い出しに行ってるスーパーで、月刊のフリーペーパー(マガジン)をもらってくるのが日課(月課?)になってます。
先月、親御さん向けと思われる冊子「Montana Parent」というのを初めて見つけました。
「まあこれは、うちは子供いないし、もらわなくてもいっか」と手にしなかったのですが、その後、ショッピングカートを返しに戻ったときに、「まあ見たことないし、とりあえずもらっておくか」と思い直し、持って帰りました。
オンライン版: https://mtparent.com/digital-archive
パラパラと見ていると、”サマーキャンプ”の案内がたくさんありました。
コロナ禍で、テントで雑魚寝とかって、ありなの?!と思いつつ、よくよく読んでみると、必ずしも森とかでキャンプするわけではなく。
幼稚園や学校が夏休み期間に行われるさまざまなプログラムなんですね。
そんな中、語学プログラムがあるのを発見!
こんな感じのNPOが提供してます: https://www.wlimt.org/summer-camps.html
モンタナ来てから、語学とか多文化系の組織がないかと、かーなーり時間かけてインターネットで探してたんだけど、まったく見つけられなかったんですよね。
日常的にはほんとに白人しか見ない=多様性のたの字もない村、と決めてかかっていて、ダメ元で探してたから、見つけられなかったのかもな。
さてさて、残念ながら日本語クラスはなく、中国語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、アラビア語の5か国語。
まあ、とりあえずなんかボランティアさせてもらえないかなあ、とメールしてみたところ、すぐに返信がきて、2日後にオンラインで面接を受けました。
で、中国語とスペイン語とフランス語の子供向けクラスのサポートで入ることになりました。
冷静に考えてみると、今まで、中国語とかスペイン語とかフランス語のクラスに提供側として携わるなんてみじんも想像もしたことなかったけど・・・面白いもんだ。
私はこの3つとも一切話せないけど、やっぱりこの小さな村では、外国語を話せる人材なんてそういないんでしょうね。
来年の夏とか、日本語クラスのサマーキャンプやれたりしないかなあ~。
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