アメリカ生活 早朝ヨガ講義で執着について思いを馳せながらコロナワクチン接種会場へ

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アメリカ生活 早朝ヨガ講義で執着について思いを馳せながらコロナワクチン接種会場へ

昨日は朝からずっと雪降り、今日も時折り雪がぱらぱらと舞ってます。

きれいですよ~。

今日のメインイベントは、11時のコロナワクチン接種。

さて、ここ最近週末は朝7時15分からヨガ講義の授業に参加してます。

もともと参加するつもりは全くなかったんですが、ヨガ仲間のウーシャから、「先生に、私が教える練習しているという話をしたら、今開催中の講師養成コースの”教える練習”時に参加してもよいと言ってる」と。

2021年度養成コース概要:https://www.vivekanandayoga.us/#/ytt

教える練習には、ぜひ参加したいいいい。

というのは、私が数年前に講師養成コースに参加してたとき、途中で父が膵臓癌の手術をすることになってしまい日本に帰国してたので、教える練習には一切合切参加できなかったんです。

なんで、今独自でいろんな先生達のをパクりながらやってるのを、もっと完成度上げたいなあと思ってて。

あと、まあ、自分で好きなの作ってやってるから、苦手なのは避けてるところもあり・・・。

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今、この記事読み返してみると、たった1年半前なのに、なんか遠~い遠~い遠~い話のよう。

当時はコロナのコの字もなく、オンラインではなかったんですよね。

そしてまだ父も生きていたなんて。

で、先生に連絡したところ、「教える練習はまだ随分先だから、もしやる気があれば講義から参加してもいいよ」と。

正直、ええええ、、、講義・・・・・・毎週末7時15分から・・・・。

結構迷ったんですが、まあ、内容忘れちゃったし、もう一度参加してみるかな、と、参加することに決めました。

今日の講義で、むむ?と思ったのが、

マインド(マインドって一体何なの?辞書訳:思考・意志などの働きをする心や精神、感情・意志と区別して理性を働かせる知性を静めている状態で、自分の内側に残っている物は何か?」

「それは”記憶”だ」

という話。

がーん!

しばし私の課題となってる”執着”って、心や感情よりも、”記憶”から作り出されてることもあるんじゃないか、という直感。

関連記事:

・アメリカ生活 未来から今を振り返り執着を捨てて覚悟を決めて今一歩前に踏み出す、だって。

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そもそもヨガって、「心や精神や知性(マインド)を管理すること」って定義されてるんだけど、それができたとしても、やっかいな”記憶”が残ってるじゃんか!

ちなみに、”じゃん”、とか、”じゃんか”、って、方言なんですかね?

川崎弁だって言われたことあるんですが、ほんと?

さらにちなみに、私はほとんど夢見ないんですが、たまに見るときにほぼ必ず病気風の父が出てくるのは、ほんとになんか言いたいことがあるのか。

出てくるのはいいけど、元気な時の姿で出てきて欲しいわそろそろ。ぶつぶつ。

コロナワクチン接種はこんな感じでした 痛い!

11時に近所のスーパー内の薬局でコロナワクチン接種する予約してたので、10時30分に家を出て向かいました。

2回接種するのが面倒だなーというのと、2回具合悪くなるのも嫌だなああああ、と、早く一度中止された、1回接種で完了するジョンソンアンドジョンソンのを再開されないかなーと思ってました。

で、先週のいつだったか、たまたま予約サイト見てたら、ジョンソンアンドジョンソン再開されてて、5月9日の11時から12時だけ空いてて予約取れそうだったので、覚悟を決めて予約。

ワクチンというか薬全般的に嫌いで、特にインフルエンザワクチン小学1年生の時に接種した後インフルエンザにかかって高熱出して以来、打ったことがなく。

でももう、夏に語学・文化センターの子供クラスでボランティアするし、アジア人だし、ってんで、こりゃ死んでも打たねば、という気分に・・。どよーん。

関連記事:アメリカ生活 中国/スペイン/フランス語の子供向けクラスでボランティアすることに

ちなみに、11時が一番最初の枠だったみたいで、少し早く着いたんだけど、まだ受付担当者が来てなくて、夫の花粉症に効くような薬がないかを探してみたり。

薬局に置いてあったアレルギーの薬って、「アレルギー用」としか書いてないんだけど、雑過ぎる気がするのは私だけ?

卵アレルギーも、ハウスダストも、花粉症も、猫アレルギーも、全部一種類の薬で対応?!

さて、10時50分におにーさんが現れ、手際よく手続きしてくれて、11時まで椅子で待ってて、11時ぴったりに名前らしき物を呼ばれて、気づかなかった小さな部屋へ案内されました。

おそらく苗字呼ばれたんですが、私の苗字って結構長いし日本でも珍しくてよく違う読み方されるかなんて読むんですか?と聞かれるんですが、あきらかに薬剤師のスキンヘッドのおじちゃん、発音分かんないけど、なんか呼ばなくちゃみたいな雰囲気でよく分からない呼ばれ方をポソっとしてくれた姿がほほえましひ。

「痛くないよ~」と言われたけど、なんか液体が左腕にズイズイと入ってくるのが嫌な感じで、「いや、痛いよ」と言うと、「え!ボクの注射は痛くないはずなんだよ。注射針がちょっと普通のと違うのかもしれないね、だからボクのせいじゃないよ。」と、ほんとにこんな発言。

注射痛いからってうったえないっつーの。

しかし、まじかー、モンタナに来て、えええなんて皆さん謙虚で礼儀正しいのかしらあああ、と目玉丸くしてたんですが、久々にこういう発言聞いた。

他州から(自信満々系が多いと言われる、愛しのカリフォルニア?)の移住者かしら・・。

聞いてみればよかった!!!

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