アメリカ生活 バスで眠りこける今日この頃(大丈夫なのだろうか)

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アメリカのバスで眠る

あっと気づくと、もう11月!
朝晩、さらに、かなり寒いです。

11月3日(日)に、夏時間が終わり、冬時間に入りました。(1時間繰り上がりました)
9月20日にアメリカに戻ってすぐに新しい仕事が始まり、怒涛の日々を送ってきました。

以前は平日の午前中に、ヨガに通っていたんですが、仕事になってしまい通えなくなりました。
そんな中、頭の片隅には常にヨガのテストとレポートが・・・。という状況。

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絶対無理だと思い込んでることって意外と変えられるかも

アメリカ生活 バスで眠る

月曜、水曜、金曜は朝5時30分には起きて、6時10分に家を出ます。

両親の影響で、幼い頃からずーーーっと夜型人間だった私には、最初この「朝早く起きる」ことに対する嫌悪感というか違和感があったんですが、思ったよりすぐに慣れました。

なんせ、小学校6年間で、毎朝近所の公園で行われていたラジオ体操には、1回だけ両親の目をかいくぐって、好奇心で参加したのみ。

実際、昔、「朝早く起きるなんて、おかしい人間がすることだ」みたいなことを父が言っていたような記憶がある。

幼稚園に通い始める3歳か4歳の頃、「幼稚園に行き始めたら、12時には寝なきゃだめよ」と母に言われ、「えー嫌だなー無理だよ」ってうんざりした記憶もあります。

あと、バスネタでいくと、私は幼い頃から車酔いがひどかったんですが、なんと、最近では特に職場に向かうバスでは、仕事の予習でパワポを読んだり自分で書いたメモを熟読してます。

車に乗るって考えただけで、若干気持ち悪くなるくらいだったんですけど、切羽詰まると酔いも冷ませるのか。

いやー、根っから「絶――対無理!!!!」って思いこんでいることって、意外と簡単にクリアできてしまったりするかもしれないなあと改めて実感している今日この頃。

ほんとにバスで眠りこけてしまって大丈夫なのだろうか・・・・

アメリカ生活 バスで眠る

しかし、1つ問題が。

朝5時代に起き始める前には絶対なかったんですが、日中、特にバスで移動中に、眠りにおちるようになりました。

こないだは、ふと目を覚ますと、もうみんな降りてしまってるではないか!

たまたま、私の最寄りのバス停は始発・終点で、職場の最寄りのバス停も始発・終点なんです。なので、それも無意識のうちに、「乗り過ごすことはない」と睡眠ホルモンを分泌させているのか。

アメリカのバスで、寝ている人を見ると、「信じられない。治安的に、よく寝られるなー。」って思ってたんですが・・。

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