アメリカ生活 モンタナへの引っ越し&感謝(その1)

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アメリカ生活 モンタナへの引っ越し&感謝(その1)

10月14日(水)に、モンタナに引っ越してきました。

そうか、もう1週間たつのね、びっくり!

(これを書いてるのは10月20日。Wifiが23日まで繋がらないので更新できず。)

ざっくり予定は、13日午前中に引越し屋さんが来て、荷物運び出し→昼に大家さんの最終立ち合いチェック→この日は友人宅に泊めてもらい→翌14日に飛行機でモンタナへ移動。

引っ越し屋さんは13日にトラックでモンタナに向かい→15日に到着し→16日午前中に新居に荷物運び入れ。

「13日は、午前中に荷物搬入を終えて欲しい」というリクエストをしていました。

というのは、引っ越しが午前中に終わるようなら、サーフ仲間のマコちゃんが仕事の昼休みに職場(うちから車で30分。全然近くない)を抜け出して私をひろってくれて、ランチしてから彼女の家に私を置いて、職場に戻るよ、と言ってくれて。

さらに、翌朝には、仕事前に空港まで(こっちも渋滞なければ車で30分)送ってくれる、と。

コロナ明けで勤務時間が元に戻ったばかりで、仕事が立て込んでる中、どんだけやさしいんだろう。涙

このご恩は一生忘れません。(忘れないようにブログに書いておこう)ぶつぶつ。

そもそも引っ越しを13日に決めたときには、友達にお世話になるプランではありませんでした。

13日に引っ越し屋さんが荷物を積み終えて、大家さんの立ち合いチェックが終わり次第、夫と2人で車でモンタナに行くつもりでした。

が、その後、彼がモンタナ州立大学のフルタイム職員として採用されて(きゃっほ~)、10月5日から働き始めることになったため(早!)、この計画は変更を余儀なくされたのでした。(嬉しい悲鳴)

で、急遽ドタバタと、夫は10月1日に1人で車でモンタナへ向かい、私は14日に飛行機で向かうことに。

引っ越し当日はこんな感じで

アメリカ生活 モンタナへの引っ越し&感謝(その1)
この計画、どこまでうまくすすむかな~、と。

日本人の引っ越し屋さんにお願いしていたので、引っ越し屋さん自身が遅刻するとかはないかな、とは思ってましたが、彼が雇った現地のヘルプスタッフが来ないということは普通にある(と言ってた)。

そうなると自分が1人で搬入することになるので、時間がかかってしまう、と。

時間がかかってしまう、というより、細身な彼1人でキャビネットとかソファーとかダイニングテーブルとか本棚とかを2階から階段でトラックに運びこむのは、不可能な気がする。

私は私でぎっくり腰持ちなので、うかつにはりきって手伝ったりして痛めると、飛行機で移動できなくなったらヤバいし。
(すでに、夫の分までモリモリ荷造りしたため若干腰が痛い。
なのか、最後、一気にサーフィンしすぎたからか。笑)

インド系のイケメン大家さんも忙しい方で、前日に念押しでリマインダーを送っておいたけど、日にち間違えずに来てくれるかしら、どきどき。頼みますよ。

こういう心配って、東京で暮らしてるときにはしたことなかったな。

アメリカに来てから、「えーそうくる?!」、「なぜこうなる?!」と、なんだか負けた気持ちになるぐらい物事がスムーズに進まないことが多く、こういうタイトな計画はしないようにしてきました。

さて、朝8時40分に颯爽と最後のゴミを捨てに外に出ると、すでに引っ越し屋さんが、ヘルプスタッフとともに!スタンバイしてるではないですか。おーナイス!

なにがなんでも午前中に作業を終えたいという思いで、考えるだけで身心に蕁麻疹が出るくらい苦手な荷造り、しっかり早起きして完了しました。素晴らしい!

おかげで、引っ越し屋さんに「これだけ箱詰めできてれば、簡単に済みますね!」と褒められました。(あれ、褒め言葉ではない?)

滑り出し絶好調!

 

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