アメリカ生活 冬休み最終日、川瀬巴水のカレンダーから出雲やモンタナ歴史の町を思う

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アメリカ生活 冬休み最終日、川瀬巴水のカレンダーから出雲やモンタナ歴史の町を思う

ついに、今日は冬休み最終日!涙

職場のモンテッソーリスクールの仕事始めは、来週月曜日1月2日。

いつも「家族に、仕事中毒だって言われるのよ。」常々言ってる主任の先生から、1月1日に2件、これからモンテッソーリスクールに入ってくる子2人の家庭訪問に行くという予定が共有されてきました。

正月早々、家庭訪問に行く保育園の先生、家庭訪問を希望する保護者ってのも、日本じゃああんまりなさそう。

さて、そんな中、今年も、川瀬巴水のカレンダーを買いました。

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なんと、2023年のカレンダーの表紙は、今年3月に日本帰国中に1泊で旅した出雲大社近くの愛媛県の美保関ではありませんか!びっくり。

いい所だったな~。

高千穂に行ったときも思ったんですが、出雲とか高千穂で生まれ育った人たちって、神話に詳しいというか、日常的に近しい関係なんですかね?

旅に行くたびに、古事記をちらっと読んでみたりするものの、まず、神様の名前が覚えられないこともあり、話が頭に入ってこない。

マンガなら少しはイメージできるかも、と、「愛と涙と勇気の神様ものがたり まんが古事記」という本を買ってみたものの、もう内容を覚えてない。

昔、京都の人が、八坂神社のことを「八坂さん」と親し気に呼んでるのを聞いて、学校で教科書で習った歴史とは違って日常なんだなあとハッとしたことを思い出しました。

わたしは横浜の新興住宅地で育ったので、残念ながら歴史とか昔からの祭りとか一切なかったんですよね。

今住んでるモンタナ州のボーズマンにも、特に面白い歴史はない模様。

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日本より面積大きいモンタナ州の中には、昔日本人が住んでたりした歴史のある街もちらほらあって旅するのは楽しいけど。

夏にまたどっか行きたい!

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