日曜日, 5月 15, 2022

アメリカ生活 モンタナの美術館で日本の版画展を満喫した

最寄りのスーパーでもらってきた地元のフリーマガジンが何冊か積んだままになってて、せっかくだからちょっと読むかな、と、夕飯後に意を決して(!)読み始めました。

(ちょっと最近とみに老眼がグングン進み、通常の印刷物の文字サイズを見ると、どんなイジメ?ここまで紙の節約する必要ある?!と罵声を飛ばす日々。ぶつぶつ)

フリーマガジンやフリーペーパーって、昔から好きで(って、最近もうあまり置いてないですよね日本では)、会社帰りなんかにどっかの駅のラックでリクルートのR25とかいろいろ電車で読んだな~なんてことをおもむろに思い出して、懐かし~。

さて、「ボーズマンマガジン/Bozeman Magazine」を寝転がってペラペラめくっていたところ、「イベントカレンダー」のページに、「20世紀の日本の版画展(Seven Masters: 20th-Century Japanese Wood-block Prints」という文字を発見!

おおー!!!「wood-block printsって版画よねきっと!」と、夕飯でふくらんだお腹に加え胸もふくらませ、美術館のウェブサイトをチェック。

すると・・・やってる!かつ、人数制限してるものの、ちゃんと入場できそう。

「ロッキー美術館/Museum of the Rockies」という、何度も前を通ったことはあるけど、恐竜の像がだーんと庭に展示されてて、ほとんど興味がなかった場所。

ロッキー美術館の、版画展の紹介ウェブサイトこちら。

やはり版画だわ、なんとも素敵ではないですか!!

他の展示は、「野生の生活/A Life in the Wild」 で、こちらも魅力的。

てなことで、最初1人で平日にサササっと行ってこようかと思うも、一応夫に興味あるか聞いてみると、ぜひ行きたい!と言うので、日曜日に行ってきました。

アメリカ生活 モンタナの美術館で日本の版画展を満喫した

20世紀の版画家7人の展示されてました。

わたしが一番気に入ったのが川瀬 巴水Hasui Kawaseさん。雪の上野(上の画像)、三島の満月日光街道天草の夕焼け、など日本各地の風景画は、どれも素敵で、「欲しい!部屋に飾りたいーー!」

おっと、ここでつい、一番最初に雪景色を紹介してしまうのも、モンタナに引越したから潜在的に雪景色に惹かれるようになったからなのかしら・・?

ちなみに、わたしは川瀬氏の名前も知らなかったのですが、ウィキペディアによると、「アメリカの鑑定家ロバート・ミューラーの紹介によって欧米で広く知られ、国内よりもむしろ海外での評価が高く、浮世絵師の葛飾北斎・歌川広重等と並び称される程の人気がある。」とのこと。

納得!どの版画も、すごく懐かしいというかほっこりしてくる作品で、広重よりぐっと柔らかくて現代っぽいなあと。

モンタナの、ロッキー美術館で、日本の版画を見られるとは夢にも思わなかったし、日本で見られる機会はほぼないかも、というような新浮世絵画家の作品たちで、満足満足。

眼をいたわりながらもフリーマガジンを読むことにしました。

あーしかしほんとに目が見えないのって、鬱陶しいですね・・・・。
生まれてこの方視力が抜群によくて眼鏡知らずでしたが、目が悪い人の気持ちもよく分かるようになってきた今日このごろ。ぶつぶつ。

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