アメリカで就職 日本語補習校で研修1回目を受けてきた(続き)

158
アメリカで就職 日本語補習校で研修1回目を受けてきた

日本語補習授業校で、代行教員(専任の教員が休みの際に代行で教える)になるため、2時間の研修を受けてきました。

この記事からの続きです:アメリカで就職 日本語補習校で研修1回目を受けてきた(ランドセルがかわいい)

校長先生から、今日のメインは、全部の授業の様子を見て全体のイメージをつかむこと。
その後に、少し授業の仕方について研修をします、と説明を受けました。

日本語補習校が借りているアメリカの高校の校舎は、ばーんとかなり広い敷地に、平屋建てで教室が建てられています。



本日のメイン 授業の様子を見学しました

 

アメリカで就職 日本語補習校で研修1回目を受けてきた

「では、行きましょうか」
「まずは、このあたりの教室は、小学生の教室です。」と、淡々と。

どの教室も、窓ガラスが大きくて、外から丸見えです。ドアも開け放して授業されています。
1クラス20人の生徒がいます。

お!教室内が、なんかカラフル。
色んな色が目に飛び込んできます。

室内だけでなくドアに学生が描いたと思われる大きな絵が飾られていたり、装飾が施されていたり。
机と椅子の配置も教室によって違います。

ふむふむ、これが、アメリカの公立高校の教室なんですね~~。

「ここが、中学生の教室」「こちらが、幼稚園」「最後ここが、高校」と、全部の教室を案内していただきました。

小学生のクラスが一番数が多くて、中学・高校に進むにつれ、生徒数が減っていくそうです。

どの教室の生徒たちも、しっかり先生の話を聞いていて、寝ていたりふざけたりしている子は見当たりませんでした。(驚!!!)
「え、えらい!」

そう、中学・高校時代、授業中はとにかく眠くていつも寝ていた私が、まさか先生になる日が来るとは・・・・。

授業作りについて校長先生から説明を受けました

アメリカで就職 日本語補習校で研修1回目を受けてきた

さて、職員室に戻りました。

一息ついてから、校長先生から授業づくりについて書かれた資料を渡されました。

「この学校は、日本の学校とは違って、週に1回しかありません。
クラブ活動もないですから、生徒たちに、とにかく勉強をしてもらう場です。
なので、自分としては、授業そのものの充実がとても大事だと考えていて、全教員に伝えています。」

校長先生は、日本の文科省から派遣されてきていて、2,3年位で入れ替わるそうです。(はや!)

授業の作り方について、大切にすることなどを、校長先生に説明してもらいました。
物静かな方なんですが、授業や生徒や教員の話をされているうちに、だんだん熱く語られてました。

昔、数年間教壇に立っていた経験があるそうです。

が、徐々に、この資料に書かれているような素晴らし過ぎる授業をできるような方が、本当にいるのだろうか・・?!(私には絶対に無理だわ~ん)と、途中から少しぼーっとしてしまいました。

無事に第1回目の研修が終わりました

 

アメリカで就職 日本語補習校で研修1回目を受けてきた

「これで説明は終わりです。どうですか?やってみたくなりました?」との質問に、

「そうですね・・。ただ、この資料に書かれているような授業を繰り広げるのは、自信がないです。(絶対に無理だぜ!)」と正直な想いを伝えると、

「ああ、それはそうですよ!(初の笑顔)どんなにベテランの先生でも、全てを完璧にするのは無理です。
自分もそうだったけれど、常に反省と改善、ですね。
ただ、理想の姿というのがあると、分かりやすいですよね。」

あ、そうですか。ほっ。(まともな方でよかった)

アメリカで就職 日本語補習校で研修1回目を受けてきた(続き)まとめ

 

  1. 本日のメイン 授業の様子を見学しました
  2. 授業作りについて校長先生から説明を受けました
  3. 無事に第1回目の研修が終わりました