アメリカ生活 おおっと!ちょっと気を付けなきゃって思うこと

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海で出会った長崎生まれのおじさん

アメリカでは、みなさん話し声がでかい。

道ばたでも、レストランでも、カフェでも、海でも。

私もつい、日本人同士で話しているときも、気づくと、まわりと同じ声量で日本語話してます。

ときには、「ああ、あの白いソックスのおじさんね」とか、「あのおばあさんの服いいね。私たちもあれくらい着なきゃだね」とか、日本語なんて誰にも絶対分からないと信じ切って会話を繰り広げています。

が、この1年でなんどか、日本語を理解するひとたちに遭遇しました。
そのたびにはっと気を引き締めるものの・・。

どんな方が日本語を理解できるんでしょうか?

 



長崎生まれのアメリカ人中年サーファー

友達が、海で隣に車をとめてたアメリカ人のおじさんの、サーフボードを車に積む器具に興味を持って話しかけて、しばし会話を。

最後になって、「日本人ですか?」と突然日本語で聞かれました。

「そうでーす」って返したら、「実はぼくは両親の仕事の都合で、長崎で生まれて小学校まで日本にいたんだ。」と。

でも日本語をすっかり忘れてしまったから、恥ずかしさもあって、あまり誰にもそのことは言ってない。
日本語を聞くのはなんとなく簡単な会話なら理解できるんだけど、話せないんだ。

って、はにかみながら、ほんわり九州弁ただよう簡単な日本語を披露してくれました。

まさか、このおじさんが日本語を解する方だとは夢にも思わず・・。

おじさんが去った後に友達と、「わたしたしなんか変なこと言ってなかったよねえ。」「うん、たぶん、大丈夫・・はなず。」と励まし合う。

(別にへんなこと話してないはずだけど、もっと早く言って~)

 

家族経営風のこじんまりした素敵なホテルのおねーさん

こっちに遊びに来ていた妹と散歩中に見つけた家族経営の小さなホテル。
「空室あり。ご案内だけでもどうぞ」と書いてあったので、いつかのためにと、案内をお願いしました。

空室を案内してくれていたおねえさんが、妹と私の会話を聞いて、「私、日本語分かるんですよ!」と。

なんと、ご両親の仕事で東京にしばらく住んでいて日本で高校を卒業されてました。
日本語ぺらぺら!びっくり!!!

「日本人を案内したのは初めてよ~」って喜んでくれました。
(残念ながらホテルは予算大幅オーバーのため、今回は宿泊できずでした。すごい残念!)

 

コミュニティカレッジ英語クラスのペルー人の女性

隣の席に座った、少し暗い雰囲気だけどすっごい整った顔のペルー人の女性。
ひととおりグループワークを終えて、手持無沙汰になったのでちょっと雑談をしたところ、日本の語学学校に数年間留学していて、アメリカ人男性と出会って結婚し、アメリカに移住したそう。

今は子供が2歳なので、もう少し経ってから、大学に入ってインターナショナルビジネスの勉強をしたいと話していました。

ゆくゆくは、日本語力を生かしてこっちの日本企業で貿易関連の仕事をしたいの、と。

こういう方々と遭遇するたびに、はっとして、お上品な日本語を使わなくっちゃと心に誓うんですが・・・。