今朝、マイナス36度ー。
モンタナ、水曜、木曜と強烈な大寒波です。
先週末も寒かったけど、爽やかに初スノーシューをしたりしてたからまだまだだった。
ちなみにスノーシュー、全然楽しくなくて、ふつーにハイキングブーツで歩いてるほうが楽しいことが判明。残念!
さて、今朝7時、車が凍結して動かないことが予想されるとのことで、バスで通勤する夫を送り出す際にちらっとドアから顔出してみましたが、息苦しい。
バス待って外で立ってるのもつらいな。
わたしは、ラッキーなことに、先週金曜日がモンテッソーリスクール最終日でした。
主任の先生からのお声がけで、火曜日は倉庫を整理しに朝からスクールに行きましたが、水曜木曜は家にこもってました。
セントラルヒーターだけじゃ寒いので、小さなヒーターを買って足元に置いてます。
こういうのの緑。
JALからのお知らせに、日本を感じた瞬間
そんな中、JALから、2回目の「飛行機の時間が変更になったので、承認するか拒否するか選択してください。」というメールが届きました。
1回目は、ボーズマン出発が10分遅れ、シアトル到着が10分遅れるという内容。
これは、はい、分かります。
ぎりぎりの乗換えを予定してる人にとっては、10分はやばくなる可能性あります。
わたしも、今年2月に父の3周忌で日本に帰ったときには、ソルトレイクシティでの乗り換えが30分と余裕なしでした。
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が、今回2回目は、ボーズマン出発は変わらず、シアトル到着が「2分早まる」という内容。
到着が2分早まるという件について、承認するか拒否するか選択せよ、って、目的はなんなのだろうか?
「うちではこれだけ厳しく時間管理してますよ!」というアピールなんでしょうねおそらく。
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こういうのって、なんというか、「あー日本だなー!」と感じる瞬間。
モンタナ、郵便局が人不足で配達が滞ってて、ネット通販で購入したときの配達予定日は、もはやないと同然状態。
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2週間の予定が、1カ月経ってやっと届く感じです。
この感覚に慣れてしまったので、時間の感覚が日本とはちょいずれてしまった模様。
この便で日本に帰るのは、来年4月なので、それまでに何回変更メールが来るのだろうか。
あ、まだ承認してないんだった、せねば。
そんな中、今日は、
異文化コミュニケーション分野の先駆者、エドワード・T・ホールの「沈黙の言葉」を読みました。
時代なのか、なんか恋愛小説っぽい表紙で、びっくり。
日本語版はずいぶん違いますね。
1959年に出版された本で、初めて、「異文化コミュニケーション」とか「ボディランゲージ」という表現を使ったそうです。
が、そういう説明を知らずにただ読んでると、「さすが先駆者!」とかって感じられない。
先日読んだ、エドワード・T・ホールの研究を参考にしたエリンマイヤーの本の方がずっと読みやすいし分かりやすい。
せっかく読んだので、明日にでも、書こうかな。
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