アメリカ生活 シベリアとどっちがあったかいんだろう?なんてインドカレー食べながらつぶやいた今日

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アメリカ生活 シベリアとどっちがあったかいんだろう?なんてインドカレー食べながらつぶやいた今日

今日も冷えてますよ~、モンタナ。

最高気温がマイナス22度。

その時間帯を見計らって、15時30分から1時間、雪かきしてきました。

先日、「まあ身体動かせば、マイナス20度だろうとあったかくなるだろう。ほほほー」と、甘くみて、マフラーせず、薄い手袋で雪かきを。

まず、顔が半ば凍った。

次に、右手が完全に凍った。

雪かき後にしばらく水道のお湯であっためてみたけど、なかなかあったまらず、しかも痛い!

ふと、「第二次大戦後、シベリアに抑留された人達の冷えって、こんなもんじゃなかったよなー。当時、ろくな防寒具もなかっただろうし・・・。」って言葉がどっからか頭に湧いてきました。

どっからか、って、ほんとにどこだか分かんない。

これって、誰かの言霊・・・?

最近というか長らく、そんな映像や画像は見てないし、なんだろな。

昔、ってほんとに昔、幼少期から、たまに、突然戦争の画が見えた経験があります。

最初は、3歳のとき。

天井から原爆が降ってくる夢を見て、すごい恐怖感で、「げんばくがーー!!」と叫びながら、両親の寝室に訴えに行ったことがある。

そのころ、まだ原爆という言葉をどっかで学んだ記憶もなく、どこかとぼけた両親も、「あらー、原爆?よくそんな言葉知ってるわね~!」という、なんか、今思うと、第一声、そのつっこみ?!という反応だった。

(ちなみに、決して、「褒めまくって子供を育てよう」という方針ではなかったんですけどね。

まあでも、こんな、両親の、いわゆる世間一般からずれてる反応には、今振り返ってみると、感謝してることが多いですけど。)

もう少したってから、妹が、何度か、巨大な猫に襲われる夢を見てワーワー言ってる姿を見て、「この子の前世はネズミね」、と心で断言しつつ、じゃあ私の前世は、原爆で被害を受けた人だったのかも、と。

っていう、40年前の出来事と思考が、ふと浮かんできました。

思い出そうと思ってもどうしても思い出せないこともあれば、思い出そうだなんてこれっぽっちも思ってないのに自然に浮かび上がってくることって、ありますね、不思議ですねえ。ぶつぶつ。

そんな中、宮沢賢治が出てきた!「寒さ」からの連想ゲームをやってるのかも

いま受講してる心理学講座で、「思考は偏る」とか「思考の仕方」、「感情も思考を左右する」という講義を聞いて、「ほほー、非言語レベルで、どこかで、私を造ってる37兆個の細胞たちがひそひそと認知してることって、あり得るよなー」とつぶやく今日この頃。

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言語化できる内容って、人生において、そんなに多くないかもなあ。ぶつぶつ。

と、そんな中、つい先日、(内容忘れたけど)、何かか誰かに対して不満満載の顔つきで、それとは裏腹な、めちゃんこ明るい内容を返してきた夫。

「えー!全然そんなこと思ってないでしょう~。まったくもってそんな顔つきじゃないじゃん」と言ったところ、「表情?そんなのは、関係ない。表情なんて、コミュニケーションに関係ないよ。言葉が全てだぜ~。」という返しに、迷わず、失笑!

彼、20代で、さんざ、本格的に映画を学び、演劇とか即興劇とかダンスに時間を費やしてきた。

あ、そういえば、30代では心理学にハマってたなー。

ほんとに、人間、いろいろ。だから、面白い!

(と、いつも思える。サウイフモノニワタシハナリタイ。

賢治も寒かったかな~。

・・・っと、あ、今日、やーーーっと、ほんとに、なんでってくらい避け続けてきた、ヨガのクラスをインド人のヨガ仲間に教えたんだった。

(勢いで、夕飯は手作りインドカレー!美味し)

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脳的には、それを書こうと思って書き始めたんだった!明日にしよ。

細胞の声を聞くのって、大事かもだからね。ぶつぶつ。

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