今日は朝から雪でした。
昨日は20度超だったのに、気温差がはんぱない今日このごろ。
モンテッソーリスクールでの子ども達の反応に疑心を抱く
今週月曜からモンテッソーリスクールでの仕事に戻ったのですが、てっきり子どもたちは私の名前を忘れ去ってるだろうと思ってました。
というのは、スクールを去った双子がいたのですが、誰も彼らが来なくなったことについて触れないし、まったく気にもしてなかったのです。
さっぱりさんくみ。
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が、月曜日に教室に入るやいなや、悪さばかりしてて、わたしと格闘してた手を焼いていたトラブルメーカーの女の子が「マメ―!」と走り寄ってきて、満面の笑みで、わたしの身体にぶらさがったり飛び跳ねたり。
「え?この子、わたしを誰かと間違えてるんじゃないか?」と疑心を抱くほどの大興奮ぶり。
ほんと、子どもは時に、意味が分からない。
もう1人、彼女が休みの時はホッとしていたレベルのトラブルメーカーの女の子がいるんですが、彼女も、水曜日に姿を現すやいなや、「マメー!」と走り寄って来て、ハグ。
その後、周りにいた子ども達がわらわらと「マメ―」と抱き着いてきて、あやうく倒れそうになり、リードティーチャーに叱られて、終了。
なんだ、何が起きてるんだ?
直感だけど、なんかこういう現象って、分析とかできない気がする。
その時の偶然なのか必然なのか。
子どもだけじゃなく保護者の認識にもびっくりした
子どもの行動にもびっくりだけど、保護者の認識にもびっくりしたのでメモ。
モンテッソーリスクールで、胃腸のウィルスが蔓延してます。
ランチ時に、隣に座った3歳の男の子が、「胃腸ウィルスで1日家で休んでた。ママに、胃腸のために、ゲータレードをたくさん飲めと言われたんだ。」と、でかいペットボトルで青い液体をがぶ飲み。
結構絶句。
ゲータレードって、どぎつい色と匂いと味からして、ザ・不健康の飲み物としか思えない、のは、わたしのものさしなのか。
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