アメリカ生活 夜中に間違えてiPhone緊急電話をかけてしまった件

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アメリカ生活 夜中に間違えて緊急電話をかけてしまった件

今週もまた雪、雨、ヒョウが降りました~。

朝出勤時はマイナスだし、ほんと、寒い。

寒いけど、夜まで明るくて、それは気温とは関係ないってことを実感。

今日の日の出は5時55分、日の入りは20時46分。

21時まで明るい~

夫と、仕事終わってからどっか近場にハイキングに行こう!と話しつつ、天気悪くてそれどころじゃない感じなのが残念な今日このごろ。

さて、最近、引き続き面白そうなポッドキャストを探してる中、お坊さんがやってる”Temple Morning Radio”というのを聞き始めました。

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朝ではなく、夜寝る時に聞いてるんですが、ゆるい語り口調がいい感じ。

夜に咳が出るから、寝室で1人で寝てるってのもあり、寝床でポッドキャスト聞きまくり♪

なんて、真っ暗闇でiPhoneをがさごそいじってたら、なんか間違えて緊急電話をかけてしまったではないか!

しばらく呼び出し音が鳴ってたのですが、切り方がすぐに分からずぐずぐずしてしまい、やっと切れたと思ったと同時に誰かが出た!

どこに繋がったんだろうか?緊急電話って設定したことないし。

やばい!こわ!!

とりあえず、電源を切って、息をひそめてました。

(って、これって我ながら、どんな対応?!絶対的に、電話に出て、「間違えました」って言うべきだったー)

すると、10分後に、玄関の呼び鈴が!

きゃー。

だれー!

再度ベルが鳴り、のろのろとガウンをはおってたら、居間で寝てた夫が気づいて出たところ、なんと警察官が2人立ってる。(ここはアメリカ、もちろん銃携帯。)

「間違えてiPhoneで緊急電話をかけてしまい・・」と伝えると、「あーiPhoneの誤操作はよくあるんですよね。」と、帰っていかれました。


ふー、緊急電話って、警察にかかるようになってるのか。


まったく状況を知らなかった夫は、呆然と、「ちょっと、あぶないよー!玄関の呼び鈴が鳴って外を見ても誰もいないから、銃を持ってドアあけるか迷ったよ!」と。

ドア開けなかったら、警察官がドア破って入ってきたはず。

(こうなったらもうまじやばかった)

また、平和なモンタナだったからよかったけど、前住んでたカリフォルニアだったらもっとなんか深刻な感じになってたのかなあ・・。

あーとにかくびっくりした。

次回は絶対、「間違えてかけてしまいました!」と電話で伝えることをかたく誓いました。

日々、経験から学ぶ。


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